こんにちは
受付のたけこです!
先月から助手の仕事もさせていただいており、新たに学ぶ事も多いです
更新がお久しぶりになってしまい、楽しみにしてくださっているみなさま、、、すみません!
今朝、「おはよう朝日です」で《口内炎とがんの見分け方》についての放送があったそうで、
堀さんが教えてくださったのでブログで共有しますね
近頃、当医院でも「口内炎が治らない」「口の中の出来物が何なのか見てほしい」など
堀ちえみさんの舌がんの公表後、お問い合わせが増えております
ぜひ目を通してみてください
★口内炎のきっかけ
おもに舌や唇・口角にできる口内炎ですが、
食事中に頬の裏側や舌を噛んで傷ができる、眠っている時の〝食いしばり〟など
通常なら(傷などは)早く治ります。
しかし、口の中が汚れていたり歯周病があれば口内炎は治りにくくなります。
また、風邪を引いたり極度のストレスがあるときは抵抗力が落ちて口内炎ができやすくなります。
見極めのポイント
①2週間以上治らない
②場所が変わらず同じ場所にとどまる
③白ではなく赤っぽい
☑︎口腔がんのセルフチェック表
(明るい部屋で鏡を使ってチェック!)
白や赤の斑点がないか
治りにくい口内炎や出血しやすい傷はないか
盛り上がった出来物や固くなったところはないか
①唇の内側と下あごの歯ぐきを見て触る
②頭を傾けて上あごの歯ぐきとその間を見て触る
③頬の裏側の粘膜も見て触る
④舌の両脇 舌と歯ぐきの間をよく見て触る
⑤下あごから首にかけて触る(リンパの腫れなど)
⑥食べたり飲みこんだりがスムーズにできるかどうか
口腔がんはほとんどの場合、初期のがんでは、自覚症状も少なく痛みもほとんどないようです
もしも口内炎が2週間経っても治らない場合は、かかりつけの歯科医院を早めに受診してくださいね
先日、3月にお誕生日を迎えた西川衛生士のお祝いをしました
おめでとうございます良い1年になりますように